車で言うところのアクセルと加速の関係
中間テストがあらかた返ってきたようで、今週中には成績表が返ってくるとかこないとか生徒が話しておりました。結果に関しては悪い意味での十人十色だったようで、一学期の期末テスト以上に明暗がはっきりと分かれてます。
こちらとしてはある意味予想通りで、事前準備の段階である程度その子の取ってくるであろう点数は予想できています。問題なのは、これをどう生かすかということ。「やり直しをしっかりしなさい」なんて言うのはあたりまえすぎてもはや忘れてしまうレベルなので、大誠では『三者面談』を細かく打っていこうと思います。
三者面談を通じて、いろいろと認識、共有してほしいわけです。してきた努力の成果、自分の位置づけ、考え方や行動、理解してもらい、気付いてもらい、正してもらい、なんとか変化を生もうとします。少しでも変わるきっかけになればと、全力をつくすんですね。
ホントこの時期毎年思いますけど、動きだしてる子は、動きだしてます。アクセルの踏み始めが肝心なんです。スピードに乗るまでが時間がかかるんです。こう、グッと一気に踏み込んだとしても、一時的な加速にはなりますがずっと続けられるようなものではないのです。じんわりじんわり少しずつ、でも確実に動いていかんといけんのです。
中1生ハイクラス創設
ということで、中1生のハイクラス創設を決定しました。小中高全学年を担当する講師が直接指導し、細やかに面談を行い、クラス別の指導をするなんて…こんな塾も珍しい)^o^(